労役から現在へ

労役に行き自ら感じた事、思った事を綴っていきたいと思います

検察から拘置所へ

13時に検察庁へ出頭でしたが前日の通り二日酔いで、まるで夜逃げした状態のまま部屋を出ました。やっちまったと思いながら中へ入り普通の待ち席で待つことに全くの緊張感がかけてました トイレと仲良くなっており何度駆け込んだことかわかりません 胃の中が空っぽになったのはいうまでもなくタバコでさえ無理でした。

間もなく別室に呼ばれ 労役へ行くという書類へサインをした。

調べは凄い、携帯名義、現金は抜いてましたが通帳残高、当たり前ですが素性まで質問、今お金を納付するきはないか?と何度も言われ小次郎は早よ連れてけと思ったくらいでした。書類作成が終わり小次郎は拘置所へ押送でした。小次郎は手錠腰縄はありませんでした。 

ごく普通の乗用車に揺られ暫くは見れない景色かと思いながら且つ車酔いで約30分程で拘置所に到着し車の中で暫く待ちましたが刑務官のお迎えのもと拘置所の扉をくぐり2階へ連れてかれついに来てしまったと思った瞬間で建物も古く薄暗い奇妙な感じがしたのを未だに感じます。