労役から現在へ

労役に行き自ら感じた事、思った事を綴っていきたいと思います

2016年3月のブログ記事

  • 房へ

    官物品の石鹸・石鹸箱・タオル・歯ブラシ・歯磨き粉・ちり紙・やかん・箸・スプーン・食器洗用の洗剤・スポンジ・黒い大きなカバン(45㍑位かな)  それらをカゴに入れ担当に連れられ小次郎は独居房へ中からは開けられない部屋に入室しましたあらかじめ布団・枕のカバー類・官服は用意されてました。布団と官服はとて... 続きをみる

  • 126番の始まり

    建物に入り茣蓙が敷かれた取調室みたいな所へ入り所持品検査が行われました。 所持品をを多く持ちたくなくなかった為に現金・キャッシュカード・鍵のみで携帯電話はバッテリーが切れるのと壊れて戻ってくるのも嫌やったので持っていきませんでした。 その後、着衣・くつなどが茣蓙の上に並べられて(出る時期を考えてな... 続きをみる

  • 検察から拘置所へ

    13時に検察庁へ出頭でしたが前日の通り二日酔いで、まるで夜逃げした状態のまま部屋を出ました。やっちまったと思いながら中へ入り普通の待ち席で待つことに全くの緊張感がかけてました トイレと仲良くなっており何度駆け込んだことかわかりません 胃の中が空っぽになったのはいうまでもなくタバコでさえ無理でした。... 続きをみる

  • 労役までの道のり

    あらかじめご承知頂きたいのですが、私自身の経験と思ってください。誹謗中傷・罪に関しては答えかねますが・・・ 前置きが長くなりましたが、罰金が払えず労役へ行ったわけですが、納付猶予は結構長くとって頂けました。まめに連絡をし支払い計画を話せば猶予を頂けると思いました。流石に何年もという訳にはいかないと... 続きをみる

  • はじめに・・・目を通してください

    労役についての記事はたくさんの方が書かれていますが、収監場所によりみんな違うと思いますのであくまでも個人的感情日記となります。不適切な表現等もあると思いますが、ノートに書いていたものを転載していきながら思い出した事を書いていきたいと思います。 なぜ書き始めたかというとこの時期に収監されていたのとノ... 続きをみる